総合診療・家庭医療

blog2024年度

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3年間の総合診療専門研修を終えた奥田医師、井原医師
と2年間の初期臨床研修を終えた山形医師、炭谷医師の研修修了式を行い、畑院長より修了証がそれぞれに手渡されました。

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今年も医師、看護師がサンタやトナカイに扮して回診を行いました。毎年患者さんから喜んでいただいています。

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12月、井原弘人医師が総合診療専門研修のプログラム移籍で和歌山生協病院にこられました。以前和歌山生協病院で医師として働いていましたが、他県の総合診療プログラムに進まれました。今回、いろいろな事情から残りのプログラムを和歌山生協病院ですることになり、専攻医の奥田医師はじめ医局員も喜んでいます。
井原先生から一言「3年ぶりに和歌山にもどってきて懐かしく感じています。専門医取得にむけてがんばります!」

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日本プライマリ・ケア連合学会 第37回近畿地方会が11月17日(日)和歌山城ホールで「~ 人をつなぐ、心をつむぐ ~インテグラルな地域医療をめざして」をテーマに開催されました。和歌山生協病院からは4名の医師が参加。
第5セッション(食について考える)では内科部長の畑医師が座長を務め、リハビリテーション科の土生医師が「一般病棟での摂食嚥下障害の診療」の内容で講演しました。また内科医師の福島医師も演題発表しました。地元和歌山での開催をみんなで盛り上げ、楽しみました。

 

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2024年9月わかジェネを開催。2012年からはじまり今年で21回目となりました。昨年に引き続き飯塚病院の清田雅智先生にお越しいただき、症例カンファレンス、ベッドサイドティーチング、「低カリウム血症」「梅毒検査について」のレクチャーをいただきました。研修医からは「先生の知識の幅の広さ、奥深さに驚かされる、大変おもしろく勉強になった」「ちょうど低カリウム血症の患者さんを受け持って勉強していたところだったのでよかった」などの感想が寄せられました。夜は恒例の交流会。医学生さんや当院で初期研修を終了した専攻医の先生も参加して楽しいひと時を過ごしました。

  

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第15回 日本プライマリ・ケア連合学会学術大会が6月7日(金)~9日(日)浜松で開催され、和歌山生協病院から11名が参加。畑医師、福島医師、専攻医の奥田医師、研修医2年目の炭谷医師の4名がそれぞれ演題発表しました。勉強だけでなく、みんなで浜松の美味しい食べ物もいただき、楽しいひと時となりました。

日本プライマリ・ケア連合学会学術大会に上級医の先生方、看護師の方と参加してきました。大きな学会は始めてで緊張しましたが、とても勉強になりました。私は精神科に興味があり、こどもの心の傷にどう向き合うかというような公演を聞き、プライマリ・ケア医としての精神障害との向き合い方についてのセッションに参加しました。
お昼にはお肉のお弁当を食べながらピアノとチェロの演奏を聴いたりもできました。楽しみながら学べてとても有意義な時間を過ごせました!(研修医1年目)

  

今回、初めてのポスター発表を経験させて頂きました。練習不足も否めませんでしたが、指導医の先生方に事前準備から大いに手伝って頂いて何とか形にすることができました。総合診療、家庭医療について考え直す良い機会でした!(研修医2年目炭谷医師発表)
演題名:当院にて過去5年に入院加療した肝膿瘍患者20例の検討

学術大会でのポスター発表は初めてで緊張しましたが、先生方のお力添えもあり、無事終えることができました。これからも発表の機会を積極的に増やしていきたいです。(専攻医奥田医師発表)
演題名:用手的penile clampによる排尿遅延習慣が原因と考えられた急性巣状細菌性腎炎

 

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